07.21.2010
Categories: びんがた
紅型は、沖縄に古くからある染色技法のひとつです。
現地ではひらがな表記することが多いのですが、漢字表記が多くなったのは昭和に入ってからとのこと。
歴史はとても古く13世紀頃だと言われています。
王族や貴族の衣装のために染められ、黄色は高貴な色として王族だけのものだったようです。
これは中国の影響だと言われています。
「紅」という色のことを表しているようにとられがちですが、全ての色のことをいい、「型」は全ての模様をさします。
染色技法で特徴となっているのは、型抜き染めは型の上から色を乗せるのではなく、防染糊が使われることです。
紅型は色とりどりの柄の色に不思議な感じがすると思います。
というのは、鶴が赤や緑だったり、桜の花の色が皆さんがご存知の薄ピンクじゃなかったりするのです。
奔放な色使いにひかれ、ファンになる方も多いようです。
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